全国新酒鑑評会2025 — 金賞発表
独立行政法人酒類総合研究所と日本酒造組合中央会が共催する「全国新酒鑑評会2025」の審査結果が発表された。全国の蔵元から825点が出品され、うち427点が入賞、211点が金賞を受賞した。
都道府県別 金賞上位
| 都道府県 | 出品数 | 金賞数 | 金賞率 |
|---|---|---|---|
| --------- | ------ | ------ | ------ |
| 福島県 | 62 | 38 | 61% |
| 山形県 | 48 | 29 | 60% |
| 新潟県 | 71 | 40 | 56% |
| 兵庫県 | 54 | 30 | 56% |
| 秋田県 | 41 | 22 | 54% |

今年の傾向
審査委員長は「例年に比べ花の香りが華やかな酒が多く、温暖化の影響で発酵管理技術がより洗練されてきた印象」とコメント。また低アルコール(15度以下)の出品が増加傾向にあり、時代のニーズが反映されている。
注目の受賞蔵
東日本では宮城・山形の蔵元の活躍が目立ち、西日本では兵庫の山廃系純米吟醸が高評価を獲得。今後の新酒発売が楽しみだ。