2026年1月〜6月 注目イベントまとめ
新年から初夏にかけて、全国各地で日本酒イベントが目白押しだ。しぼりたて新酒の試飲から蔵開き、利き酒コンペ、夏酒解禁まで——カレンダーに印をつけておきたいイベントを月別にまとめた。
1月 — 新酒の季節
・しぼりたて新酒まつり(各地)
冬に仕込まれた新酒が続々と登場する時期。「ふなくち」や「あらばしり」など、搾りたての生酒を楽しめる蔵元直販イベントが各地で開催される。
・越後湯沢 雪見酒まつり(新潟県湯沢町)
温泉地・湯沢で地元蔵元の新酒を雪景色とともに楽しむ冬の風物詩。屋外テントでの試飲会と地酒販売が恒例。
2月 — 蔵見学シーズン最盛期
・灘五郷 冬の酒蔵まつり(兵庫県神戸市〜西宮市)
灘の主要蔵元が集結する大規模イベント。仕込み最盛期の蔵を特別公開し、タンクからの直汲み試飲が人気。例年2万人以上が来場。
・伏見 酒蔵通りイベント(京都府伏見区)
江戸時代から続く酒処・伏見の蔵元が一斉開放。酒かすを使った料理や甘酒の振る舞いもあり、家族連れにも人気。

3月 — コンペ・品評会シーズン
・燗酒コンペティション2026 結果発表
燗酒に特化した国内最大のコンペティション。純米・本醸造・古酒など多部門の結果が3月中旬に発表される。受賞銘柄は全国の酒販店で特集展開される。
・SAKE COMPETITION 2026 エントリー受付
国内最大規模の日本酒コンペ。純米大吟醸から純米まで7部門。3月末がエントリー締め切りで、審査は5〜6月に実施される。
4月 — 春の蔵開き
・春の蔵開き(各蔵元)
桜の季節に合わせて全国の蔵元が一般開放。庭での花見酒と限定酒販売を組み合わせたイベントが多い。人気蔵は整理券配布のため事前確認が必須。
・東北酒文化フェスティバル(仙台市)
東北6県の蔵元約80社が参加する春の大試飲会。入場料制で全銘柄が試飲可能。ひと口サイズの地元料理との相性を楽しめる食のコーナーも充実。
5月 — ゴールデンウィーク
・全国日本酒まつり 2026(東京・池袋サンシャインシティ)
国内最大規模の日本酒イベント。全国の蔵元100社以上が参加し、有料試飲コーナーでは500種類以上の銘柄が楽しめる。
・GW 酒蔵ツーリング
連休を利用して蔵元を複数めぐる旅が人気。新潟・福島・山形エリアは複数蔵をコンパクトに回れるルートとして注目されている。
6月 — 夏酒解禁
・夏酒発売フェア(各蔵元・酒販店)
各蔵元が夏限定の低アルコール・爽快系酒を相次いでリリース。全国の地酒専門店では夏酒の飲み比べセットや試飲イベントが開催される。
・SAKE COMPETITION 2026 結果発表(6月予定)
5月の審査を経て6月に金賞・銀賞が発表される。受賞蔵の限定酒は発表直後に売り切れることも多いため、事前に情報収集しておこう。
各イベントの詳細・日程変更は主催団体の公式サイトで要確認。人気イベントは事前予約・チケット購入が必要な場合もあるため早めの計画を。