鳥取県は全国で最も人口の少ない県ですが、日本海と中国山地に挟まれた豊かな自然の中で、個性的な日本酒が醸されています。大山(標高1,729m)からの清冽な雪解け水と、日本海側特有の豊かな海産物文化が、鳥取の日本酒の個性を生み出しています。
境港市の千代むすび酒造は「千代むすび」ブランドで、水木しげるの故郷・境港に位置する観光蔵元としても知られています。智頭町の諏訪酒造は「諏訪泉」の銘柄で、中国山地の豊かな自然の中でこだわりの酒造りを続けています。倉吉市の中井酒造は「鷹勇」で地元に愛される地酒を醸しています。松葉がに(松葉蟹)をはじめとする日本海の幸と、鳥取の地酒との組み合わせは格別の美味しさです。